記念すべき第一回目の投稿です。まぁ、記念でも何でもないですけどね。
とりあえず家具のことを自分なりの視点で思うままに綴っていこうかなと思ってます。
私が家具が好きになったきっかけは、一人暮らしを始めて、部屋をカッコよくしたいなと思い、いろいろな本を読んでいたときによく登場していたイームズやコルビュジェが好きになったのが始まりです。あとは、柳宗理とか、俗にいうデザイナーズチェアってやつですね。
この類から家具に興味を持ち出す人は非常に多いんじゃないですかね。そこからデザイナーズに開眼し、椅子集めに奔走する人。
ただ、自分の場合は、クラシック家具や和家具、箪笥や座卓など、あとはモダンなものやビンテージのものなど。
詳しいかどうかは置いといて、あまり見ないような和家具等も見ながらデザイナーズも好きになったんです。
なので、そういうタイプは珍しいかなと。
そのようないろいろな経験をしてきた中で、今のところは北欧家具、とりわけデンマーク家具が一番しっくりときます。
日本の古い家具も好きですけどね。共通点も多々ありますし。
家具の製作を昔勉強したせいか、デンマークの家具の奥深さがわかるようになったんです。特に1950~60年代のモノは。個人的な勝手な解釈ではありますが。。
コーア・クリント、オーレ・ヴァンシャー、ハンス・J・ウェグナー、ボーエ・モーエンセン、アルネ・ヤコブセン、フィン・ユール、ポール・ケアホルム、カイ・クリスチャンセン、イプ・コフォード・ラーセン、ナナ・ディッェル・・・。
有名な人の名前を挙げていくと、枚挙にいとまがありません。。
そのうち一人一人についてまとめていきますかね。できるかなー。
まぁ、今日は第一回目ということでもありますし、この辺りで終わりにしたいと思います。
まとまりがない感じですけど、そのうち腕を上げます。たぶん。
ゆる~く頑張っていきますので、これからもよろしくです!!
SASロイヤルホテル。今はラディソンブルでしたっけ?なんか間違っているような。
デンマークらしいでしょ。笑