とりあえず家具

家具を中心に好きなモノなどについて綴っています。

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これを読めばすべてわかる!北欧ビンテージ家具とは。

1950~60,70年代ごろに作られた北欧ビンテージ家具について綴りたいと思います。

 

よく巷で、北欧ビンテージ家具と呼ばれますが、その中でも圧倒的に種類が多く、人気が高いのがデンマークのビンテージ家具です。

 

ウェグナー等の有名なデザイナーのものも多数ありますが、今回はアノニマス(無銘)デザインのものについて綴ります。

 
近年、日本では取り扱っているところもすごく増えましたよね。

 

人気の高さが伺えます。

 

ハンス・J・ウェグナーやアルネ・ヤコブセンあたりの有名なデザイナーの商品と比較するとだいぶ安く手に入るので、初めてビンテージを購入される方にはおすすめです。

 

では、1つずつ特長をまとめていきます。

 

チーク

 

まずはチーク材を使用していることでしょうか。

 

ロースウッドやオーク、ビーチを使用しているものもありますが、圧倒的に多いのはチークです。

 

よく勘違いされるのが、当時デンマークでチークが採れていたのかと。

 

残念ながらチークはデンマークでは取れません。

 

タイの北部からミャンマーあたりで採れていたのを輸入していました。

 

チークは油分を含んでおり、腐りにくいことから、昔から船の甲板や屋外用の家具によく使用されています。

 

デンマークのビンテージ家具に使用されているものは、経年変化によりアメ色になってます。

 

新しいモノでは出すことができない、味のある落ち着いた雰囲気が最大の特徴です。

 

 

脚付きのデザイン

 

すべてとまではいきませんが、キャビネット類の多くに共通するのが脚付きということです。

 

日本ではどちらかというと脚が付いてないデザインのキャビネットが多いですが、当時のデンマークでは主流だったんでしょうね。

 

脚が付くと軽やかな印象を受けますよね。

 

見た目に大きく影響する部分ですので非常に大事です。

 

大小さまざまありますが、引き出し付きのチェストを多く見かけます。

 

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これはローズウッドです。

 

 

伸長式

 

ダイニングテーブルは4本脚で伸長式のものが多いんですよね。


ホームパーティをする文化があるからでしょうか。

 

日本でもたまに見かけますが、あまり一般的ではないです。

 

ビンテージを購入される際は、普段見えない伸長部分の天板もチェックしてくださいね。

 

たまにビックリするほど色が違ったり、木目が変なものもありますので。

 

 

木枠のソファ

 

ソファはウェグナーやモーエンセンらの影響でしょうか。

 

木フレームのものを多く見かけます。

 

一番有名なのは、ウェグナーがゲタマから発表したGE290でしょうね。

 

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もちろん木フレームの影響は日本にもあって、特にマルニ木工のマルニ60シリーズのソファが有名です。

 

最近は皆川明さん・ミナペルホネンのdop・タンバリンとのコラボで有名なソファ・オークフレームチェアがありますが、その元は1960年代に製造されていた「みやじま」というシリーズです。

 

まさにデンマークの木枠のソファというイメージです。 

 

ネストテーブル

 

ネストテーブルもよく見かけます。

 

個人的にはネストテーブルは便利なので好きです。

 

ソファの前に置けばセンターテーブルになるし、サイドテーブルにもいいですし、ちょっと空いたスペースに置いて、上に何か飾ってもいいですしね。

 

あとは、ベッドサイドに置けばナイトテーブルにもなりますね。

 

1つあればいろんな使い方ができるので、重宝すること間違いないと思います。

 

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端っこのOlle Eksell(オーレ・エクセル)のMazetti(マゼッティ社)のためにデザインしたココアアイズがたまらない。。

 

他はライティングビューローやソーイングテーブル、当たり前ですがイスも多いです。

 

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サイドボードの場合は高さが腰高ぐらいで、幅が200㎝程度のものもよく見かけます。

 

この手のサイドボードは非常にカッコいいんですけど、日本の住宅ではなかなか置くスペースがないですよね。。

 

 

北欧ビンテージ家具が買えるところ

 

 

 

 

 

 

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 おわりに

 

デンマークって、実は500万人ちょっとしかいない小国です。


そこのビンテージ家具となるとそもそも数が多くはないと思うんですよね。

 

それが注目されること自体はいいのですが、そのうち枯渇するのではと心配になります。

 

現に数年前と比較しても、値段は上がり続けてますもんね。

 

以前、どこかで日本はアンティークの墓場という言葉を耳にしたことがあります。

 

確かイギリスアンティークのことだったかと。

 

それって非常に悲しいことですよね。

 

特に家具に関しては、良いものを修理しながら代々使うという文化がまだ定着していないので、ビンテージ家具の人気が高くなっている今だからこそ、もっとその考えが広まってほしいですね。

 

自分もビンテージ家具を使用している一人として、長く愛用したいと思います。

 

みなさんも大切にしてくださいね。

 

今日はこのあたりで。それではー。

 

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